SoftBankからLINEモバイルへMNP:メリット・デメリット、手順について

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7年間愛したSoftBankからLINEモバイルへMNPしたので、メリット・デメリットと手順についてお伝えします

実は、先日悩みに悩んだ挙句、iPhone 3G時代から愛したSoftBank(ソフトバンク)から、LINEモバイルへMNPしました。

今回は、実際にLINEモバイルへMNPしようかな。と悩んでいる方へメリット、デメリットと合わせて、その手順や注意点についてご紹介したいと思います。

今話題の格安SIM・MVNO「LINEモバイル」とは?

ざっくり申し上げると、LINEモバイルは、2016年5月に開始した、LINE、Twitter、Facebook、Instagramはカウントフリー(データカウントしない)な、非常に太っ腹な格安SIM、MVNOです。

回線は、NTT docomoを利用額しており、データ通信のみは月500円から、音声ありでも月額1,100円から契約できます。

料金詳細

本題はこちらではないので、ご参考までに。詳細はLINEモバイルの公式サイトにて。

LINEフリープラン・コミュニケーションフリープラン

容量 データ通信 データ通信+SMS データ通信+音声
1GB500円/月620円/月1,200円/月
3GBなし1,110円/月1,690円/月
5GBなし1,640円/月2,220円/月
7GBなし2,300円/月2,880円/月
10GBなし2,640円/月3,220円/月

※1GBの場合は、LINEフリープランで、カウントフリー対象がLINEのみ

MUSIC+プラン

容量 データ通信 データ通信+SMS データ通信+音声
3GBなし1,810円/月2,390円/月
5GBなし2,140円/月2,720円/月
7GBなし2,700円/月3,280円/月
10GBなし2,940円/月3,520円/月

※ LINE MUSICが30日間無料で、カウントフリー

LINEモバイルのメリット・デメリット

まわりくどい話はやめて、早速に本題に移りましょう。

メリット

  • とにかく、安い(私は、携帯料金が半額以下になりました。)
  • LINE、Twitter、Facebook、Instagramの通信データ量はカウントしない(低速にもならない)
  • 速度も十分(動画とか外で見ない。ほとんどメールかWebブラウザだけ)
  • テザリングも可能
  • 通話料金(20円/30秒)は大手キャリアと変わらない
  • 余ったデータは、LINEの友達に分け合える・分けてもらえる

デメリット

  • キャリアメール(3G時代に取得した、i.softbank.jp でもレアな 頭文字2文字だけのメール)が使えなくなった
  • SIMフリーでないと使えない(さようなら、iPhone 6・・・。理由は後述します。)
  • Androidに移行したので、APN設定が面倒
  • 口座引き落としがない(現在は、クレカのみ)
  • 移行途中で、データの開通に1時間程度掛かる場合がある(外だと結構焦る)

LINEモバイルへの5つのステップ

LINEモバイルへの転出、MNPはとても簡単でステップを5つ踏むだけで開通します。

  1. 現在お使いの携帯・キャリアにてMNP予約番号を取得
  2. LINEモバイルをお申込み
  3. 携帯 or/and SIMが届く
  4. LINEモバイルに開通電話

1.現在お使いの携帯・キャリアにてMNP予約番号を取得

まずは、現在お使いの携帯・キャリア解約にて、MNP予約番号を取得する必要があります。

これを、MNP転出といいます。各キャリアの窓口は以下の通りで、電話一本ですぐ発行してくれます。

auからLINEモバイルにMNP

  • 電話:携帯電話、一般電話ともに 0077-75470 (受付時間:9:00-20:00)
  • ネット:auお客さまサポート にて手続き

docomoからLINEモバイルにMNP

  • 電話:携帯電話 151 / 一般電話 0120-800-000 (受付時間:9:00-20:00)
  • ネット:My docomo より、各種お申し込み・お手続き(受付時間:24時間対応)

SoftBankからLINEモバイルにMNP

  • 電話:携帯電話、一般電話ともに 0800-100-5533 (受付時間:9:00-20:00)
  • ネット:My softbank より、各種お申し込み・お手続き(受付時間:9:00-21:30)

※ ただし、softbankは、iPhone、AQUOSフォン、スマートフォンはネット不可

2.LINEモバイルをお申込み

LINEモバイルのWebサイトから直接申込むと、3,000円の事務手数料が掛かるため、Amazonでエントリーパックを990円で購入することをおすすめします。(これで登録すると、無料になるので、実質2,010円お得)

ただし、データ専用SIMでSMSも不要という人はLINEモバイルのサイトでのみお申込み可能です。

データ専用SIM(SMSあり)

音声SIM

だいたい2日ぐらいかかるので、1より先に購入しておいても良いかもしれません。

実際に私は、音声SIMを購入しました。(写真左、右はSIMです。)LINEモバイルのSIMエントリーパッケージ

少し前後しましたが、申し込みには以下の準備物が必要です。

  • 本人確認書類(Webアップロードしますのでスマホで写真を撮っておくと良いです。使える書類はこちら
  • 支払い用のクレジットカード(or LINE Payカード) or LINE Pay
  • メールアドレス
  • MNP予約番号

この用意が済んだら、ようやくLINEモバイルのお申込みに移り、必要事項を記入、Amazonで購入した上記の中に記載してあるコードを利用して、お申し込み完了。

SIMが到着するのを数日待ってください。(2-3日で届きました。)

3.携帯 or/and SIMが届く

今回は携帯を買わず、SIMだけを買うため、前者は割愛します。

LINEモバイル SIM 中身

SIMカードが到着すれば、自動的にMNPの手続きが完了しており、あとは連絡すれば即日開通も可能な状態になります。

放置していても、2日後には自動切り替えになる点は注意が必要です。

4.LINEモバイルの開通方法

まずは、SIMカードを入れる前に通信をするための設定を行います。ここで注意が必要なのは、AndroidとiOSでは設定方法が違う点です。

iOSの開通準備

下記のURLから「プロファイル」をインストールします。

URL:https://mobile.line.me/apn/line.mobileconfig

※ WiFiか事前にダウンロードしておくことをおすすめします。

Androidの開通準備

設定画面の「無線とネットワーク」>「モバイルネットワーク」>「APN」の設定から、下記の情報を入力・保存します。

  • APN:line.me
  • ユーザー名:line@line
  • パスワード:line
  • 認証:PAPまたはCHAP

※ 詳しくは、LINEモバイルのAPN設定をご覧ください。

さて、こちらが終わったら、LINEカスタマーセンター MNP開通受付窓口に電話します。

LINEモバイルカスタマーセンター MNP開通受付窓口

0120−889−279

受付時間:10:00-19:00(年中無休)

私の場合は、ここまでやった後、2時間後にSoftBankが圏外になったことを見届けてから、SIMカードを端末にいれました。

まずは、この時点で電話が開通します。その後だいたい20分-30分ぐらいでしょうか、データも開通します。

これで晴れて、LINEモバイルが使用可能になり、SoftBankも自動で解約となりました。

手続きの際の注意点

最後にまとめです。

まずは、SIMフリーとはいえ、動作確認済み機種がこちらに掲載されているので、必ず確認してください。

せっかくLINEモバイルのSIMを購入したのに、使えない・・・。なんてことがないよう、要チェックです。SIMロック解除手続きは、各キャリアごとに対応可能機種が異なりますので、詳しくは下記をご覧ください。

残念ながら、私が持っているSoftBank iPhone6はSIMロック解除の対象外でした・・・。(R-SIM 10+というSIMロック解除ツールでできるそうですが、失敗事例もありそうでしたので、もともと持っていたNexus 5xで行いました。)

ちなみに私が進めていて、一番ドキドキしたといっても過言でもないのが、APNの設定、つまり通信をするための設定です。

実は、WiFiもない外でこの作業をやっていて、電話が開通すると同時にデータも開通すると思っていたので、かなり焦りました・・・。(しかも、外部での打ち合わせで、場所を確認しようと思ったら切り替わっていたオチ・・・。)

もし皆さんが、WiFiもないところでこの作業をやられる場合は、必要なことは紙に書き留めておくと、万が一トラブルになった場合でも冷静に対応できると思います。

乗り換えに迷われている方の一助になれれば幸いです。

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