【アメリカ】Postmates、2017年の流通総額が10億ドル突破へ、フードデリバリー業界は競争激化

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【アメリカ】Postmates、2017年の流通総額が10億ドル突破へ、フードデリバリー業界は競争激化

くるかな、くるかな、、と思っていたら、やっぱりきましたね。
アメリカでフードデリバリー事業を行っている、Postmatesの総流通量が10億ドル突破見込みとなりました。

Postmatesの共同設立者でCEOのBastian Lehmann氏によると、2017年第1四半期時点で、Annualozed Run Rate(年間取引率)の総流通量が10億ドルになり、手数料収入は2億5000万ドルを超える勢いだそうです。

来年には手数料収入を10億ドルにすることも合わせて目標にしています。

また「アメリカの食品・食料品市場は1兆4,000億ドルで、モバイル経由での取引は現在1.4%、2%未満」だそうで、
とすると、モバイル経由の取引は、この数字をそのまま使うと約20億ドルに到達しないぐらいです。

本当は規模とかをご紹介したいのですが、今回はまずどんなプレイヤーがいるかをお伝えすることに集中します。

Postmateとは

そもそもPostmateとは、周辺の店で売られているランチ、生鮮食品、事務用品などなど、

何でも1時間以内にお届けする、という驚きのサービスを展開しています。

Everyone's favorite delivery service! Lunch, dinner, groceries, office supplies or anything else. Our Postmates deliver from all your favorites places on-demand...

会社概要

累計資金調達額$278.01 million
売上高 不明
 営業利益不明(赤字?)
設立2011年3月
従業員数235人(+配達員=約500人?)
拠点サンフランシスコ

フードデリバリー業界は競争が激化

アメリカでも、フードデリバリー業界は参入企業が多く、最近ではAmazonもフードデリバリー事業に挑戦することがわかりました。

今回は、その激化するフードデリバリー事業社を5社ほど紹介いたします。

DoorDash

もともとはパロアルトにあるスタンフォード大学の学生が立ち上げた企業で、Y combinatorの卒業生でもあります。フォーブスの「次世代の10億ドル規模のスタートアップ企業」にも選ばれています。

会社概要

累計資金調達額$186.7 million
売上高不明
 営業利益不明
設立2013年
従業員数不明(101 – 250人程度)
拠点サンフランシスコ

Best local restaurants now deliver. Get breakfast, lunch, dinner and more delivered from your favorite restaurants right to your doorstep with one easy click.

GrubHub

こちらはすでにIPOしており、市場の状況はこちらで確認できます。

会社概要

累計資金調達額$84.1 million(上場済み:時価総額 2.96B)
売上高$493.3 million(FY2016)
営業利益$49.5 million(FY2016)
設立2004年
従業員数不明(101 – 250人程度)
拠点シカゴ

https://www.grubhub.com/(日本からはアクセスできません。)

Eat24

Eat24は、Yelpという2004年からソーシャルメディア:ローカルビジネスレビューサイトを運営している企業がサービサーです。

2013年にパートナーシップを組み、2015年には1億5,000万ドルで買収しました。

会社概要

累計資金調達額不明
売上高不明
営業利益不明
設立2008年
従業員数不明(251 – 500人程度)
拠点サンフランシスコ

You love food — particularly the eating part. Order Eat24 today. Have leftovers tomorrow. Did you just solve dinner twice? Yes you did. Order food online. | Ser...

sprig

2013年に設立したSprigは専属のシェフを抱えており、食材にこだわったヘルシーな料理を豊富に取り揃えていることを売りにしています。

会社概要

累計資金調達額$56.7 million
売上高不明
営業利益不明
設立2013年1月
従業員数不明(51 – 100人程度)
拠点サンフランシスコ

Zesty

2013年に設立したZestyはオフィス向けケータリングサービスを展開しています。

Slack、Eventbrite、TechCrunchなどなど有名なスタートアップも顧客だそうで、現在100以上もの個人経営のレストランと協業しているそうです。

会社概要

累計資金調達額$20.7 million
売上高不明
営業利益不明
設立2013年11月
従業員数不明(51 – 100人程度)
拠点サンフランシスコ

Zesty makes it easy to feed your employees healthy, catered meals from local restaurants. Zesty is catering healthy food in the San Francisco Bay Area, CA.

※ それぞれの数字はYahoo Finance、CrunchBase、各社ウェブサイトより取得

フードデリバリー業界はこれからも伸び続ける

マクドナルドが、先日本格的にこの分野に乗り出すという記事を見かけました。

外食の巨人がついにモバイル・オーダー&ペイに本腰を入れる。マクドナルドは1日、年末までに国内の約1.4万店にモバイル・オーダー&ペイを導入すると発表した。日本を含む海外店約6,000ヵ所でもモバイル・オーダー&ペイの導入を進める。モバイル・オーダーはスマートフォンのアプリ経由で、注文と決済を事前に済ませておくことで混雑時のレジ行列に並ぶことなく商品を受け取れるサービス。

レジ待ち行列を緩和し注文ミスも回避できることで顧客ロイヤリティが高まり、店内オペレーションの合理化も図れる。コーヒーチェーンのスターバックスやチキン・サンドウィッチチェーンのチックフィレなど一部の外食チェーンがすでに全店で展開している。マクドナルドではモバイル・オーダー&ペイの他、2020年までに専用の注文端末を2,500ヵ所の店内に導入する。同社はまた、ドライブスルーの混雑を軽減するため、カーブサイド・ピックアップとカーブサイド・デリバリーも行うとしている。カーブサイド・ピックアップはウォルマートやスーパー最大手のクローガーなどが既に導入しており、ネットで注文して店の前の駐車場で指定した時間に商品を受け取るサービス。

車から降りることなく商品を受け取れるので、子供をもつ母親などに人気となっている。マクドナルドのカーブサイド・ピックアップもアプリ経由で注文した商品を指定されたパーキングで受け取ることになる。マクドナルドのカーブサイド・デリバリーは、ドアダッシュ(doordash)などレストランの食事を自宅まで届けるフードデリバリー業者と提携した出前サービス。利用者スマートフォンなどネットから注文したビッグマック等をフードデリバリー業者がカーブサイド・ピックアップのパーキングで受け取り、出前を行うのだ。マクドナルドではドライブスルー客の約20%がカーブサイド・デリバリーを利用し、さらに20%がカーブサイドでピックアップすることでドライブスルー混雑による失客を防げると見込んでいる。

マクドナルドは2017年、モバイル・オーダー&ペイなどのIT化や650店に及ぶ新型店舗への改装(もしくは新規出店)に約17億ドル(約1,900億円)を投じるとしている。

■外食の巨人がついにモバイル・オーダー&ペイに本腰を入れる。マクドナルドは1日、年末までに国内の約1.4万店にモバイル・オーダー&ペイを導入すると発表した。日本を含む海外店約6,000ヵ所でもモバイル・オーダー&ペイの導入を進める。モバイル・オーダーはスマート

これはすごい規模ですね・・・。

Uberもそういえば、参入しているので、より一層競争は激化しそうです。

UberEATS

UberEATS (ウーバーイーツ) - フードデリバリーをスピーディーに

UberEATS (ウーバーイーツ) – フードデリバリーをスピーディーに
無料
posted with アプリーチ

1,700円獲得できる招待コード:eats-7gvrxadrue

 本当は、市場規模とかを出そうと思ったのですが、まだまだどうなるかわからないので、参考になりそうな国内の食品宅配サービス市場規模だけ掲載して、こんな記事書いてたら、お腹が減ってきたので、今日はお先に失礼いたします。

国内の食品宅配サービス市場規模

delivery-market-share

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