C2C Fintechの本命?割り勘アプリ「paymo」の機能、手数料は?

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C2C Fintechの本命?割り勘アプリ「paymo」の機能、手数料は?

こういうサービスを待っていました。

FinTech( Finance(金融)× Technology(技術))と一般的に呼ばれる市場の中で、C2Cのビジネスとしては個人的に大本命と思われるサービスが登場しました。

それが、今回ご紹介するpaymoです。

割り勘 アプリ - paymo (ペイモ)  請求も支払いも

割り勘 アプリ – paymo (ペイモ)  請求も支払いも
開発元:AnyPay, Inc.

paymoについて

paymoは、ユーザー同士が個人間で手軽に割り勘ができるアプリです。

使い方は簡単で、アプリをダウンロードしてユーザー登録、あとは飲み会などのレシートを撮影して金額を入力し、宛先を決めれば、銀行口座などの情報を共有せずにユーザー間で支払うこと(クレジットカードで)や、請求することが可能になるサービスです。

1回の送金限度額は、10万円、1カ月合計30万円で、手数料は無料です。(引き出しに手数料が200円掛かるのみ)

相手先がアプリを持っていない場合はURL や QR コードで通知することも可能です。

法律的にも問題なし、そのスキームとは?

これは正直ちょこっとグレーゾーンになるかもしれません。(今は大丈夫でも今後という意味で。)

日本では、資金決済法という法律があり、簡単にいうと、銀行以外の企業が100万円以下のお金を移動させるサービスを提供している場合、国に許可を得る必要があるよ。というものです。

しかしながら、今回のサービスはその許可を取っていません。

スキームが「送金」ではなく、あくまで「債務に対する支払い」ということだからです。

日本はこうしたサービスへの法整備がかなり遅れている

2020年のキャッシュレスは、個人消費の3割になるという予想もあります。

2020年のキャッシュレスは、個人消費の3割に参考:電子決済総覧2015~2016

しかしながら、海外ではどうでしょうか。

アメリカではすでに50%程度、お隣の韓国でも60%以上がキャッシュレス化しているとのこと。

こうしてみると、日本は20%程度だとすると、未だ未だですね・・・。

サービスの例でいうと、PayPal傘下のVenmoTransferWiseというサービスなど、スマートフォンから簡単に送金可能なサービスがあります。ちなみに、前者はすでに月間流通金額が2,000億円もあるそうです。

こうしたpaymoのようなサービスが次々と日本から生まれてきてほしいですね。

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