アメリカ政府機関がOSSを集めた「Code.gov」を公開!

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アメリカ政府機関がOSSを集めた「Code.gov」を公開!

アメリカの大統領選挙が終わり、大方の予想を裏切った形で、トランプ氏が次期大統領に選ばれました。
今後、この決定が世界経済にどう影響を与えるか、非常に楽しみです。

さて、本題の「Code.gov」ですが、今後より新しい潮流が生まれる可能性も秘めています。
https://code.gov/

Code.govとは

Code.govは、11月3日に公開されており、オバマ政権が8月に発表した「Federal Source Code」ポリシーに従い、
より多くの政府機関にコードのオープンソース化を奨励するものです。

Federal Source Code
https://www.whitehouse.gov/blog/2016/08/08/peoples-code

アメリカ政府の最高情報責任者(CIO)を務めるTony Scott氏がホイワトハウスのブログでも
下記のように伝えています。

The People’s Code – Now on Code.gov
https://www.whitehouse.gov/blog/2016/11/03/peoples-code-now-codegov

私が調べたところ、13の政府機関(航空宇宙局:NASA、エネルギー省、財務省など)が、
Githubに上げられており、そのソースコード同様に、フォークしたり、イシューを報告したり、
プルリクエストを送ることもできるようになっていました。

なぜ注目されているのか

アメリカの連邦政府の諸機関が必要としているアプリケーションは、
重複している場合もあります。
これは、おそらく日本政府にも言えることです。

ポリシーを見てみると、「国家資金にて、独自開発されたコードについて、
政府全域にわたる再利用の権利を保証することは、アメリカの納税者に多くの利益をもたらす」
と書かれていました。

こうしたアプリケーションの開発はかなりコストも大きいはずなので、
今回の取組がきっちり機能すれば、相当大きな節約が見込まれます。

具体的にどのようなものがあるのか?

サイトを見てみると現在も色々なソースがありましたが、
こちらでは、デザインに関わる部分を少しだけご紹介します。

USAJOBS Design System

USAJOBS

アメリカの人事管理オフィスサイトのデザインシステムや効果分析等も
オープンソース化されています。
http://usajobs.github.io/design-system/getting-started/

Draft U.S. Web Design Standards

Draft U.S. Web Design Standards

デザインの細やかなUI components提供されています。
https://standards.usa.gov/

ここでは、デザインリソースを挙げましたが、他にもFacebook Messengerのbotや、
SwiftのSDKなんかもありました。

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