グーグルの8分間のミスが原因で大規模ネット障害、一体誰が補償するのか

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グーグルが謝罪 大規模ネット障害、装置の誤操作が原因

2017/08/25正午過ぎ、NTTコミュニケーションズが提供する「OCN」などのインターネット接続サービスでインターネットに接続しにくくなる通信障害が国内各地で起きました。

どうやら、きっかけは、Googleの装置で起きた情報の誤配信とみられています。

日本国内の複数のインターネット接続サービスが25日、相次いでつながりにくくなった大規模な通信障害で、米IT大手グーグルは26日、朝日新聞の取材に、同社の通信装置の誤操作が原因と認め、謝罪した。今後再発防止に取り組むという。

通信障害は25日午後0時22分ごろ、国内最大手のネット接続サービスでNTTコミュニケーションズが提供する「OCN」に接続できなくなり、KDDIでもほぼ同時刻から接続が不安定になるなどした。

いずれも同日午後1時までには復旧したが、楽天証券やフリマアプリの「メルカリ」、通信アプリの「LINE」など大手ネットサービスが数時間にわたりつながりにくくなった。

通信事業者の調査で、障害発生の直前にグーグル社が発信したネット回線の接続経路に関する情報に、誤った内容が含まれていたことが原因とわかった。グーグル社は「ネットワークの誤設定により障害が発生し、8分以内に正しい情報に修正した。ご不便、ご心配をおかけしたことをおわびする」としている。(編集委員・須藤龍也)

朝日新聞より

色々なサイトを見てみると、楽天証券は約2時間半もインターネットを通じた売買ができなくなったり、金融機関でも、りそなホールディングス傘下の3銀行で、午後0時半から午後3時5分ごろまで、個人向けネットバンキングサイトもつながりにくい状態が続いたそうです。

原因は誤った経路制御、海外事業者のオペレーションミス

今回の問題は、インターネットの通信パケットを 正しい宛先(IPアドレス)へ 転送するために、ネットワーク事業者間で共有している経路制御 (BGP:Border Gateway Protocol)の情報に、誤った経路の情報 流してしまったネットワーク事業者がいる可能性が高いとのことでした。

大規模ネット障害はなぜ起きたのか?

インターネットの通信情報は、世界中の事業者の通信網を経由して流れています。その経路はなんと通常約65万通りあり、それをルーターという装置が最新の経路情報を送り合って支えられています。

2017/08/25の障害は、Googleが誤った経路情報を7万超配信したのが引き金だったとみられていますが、Googleからの公式発表は何もない状態ですので、なんとも言えない、というのが現状です。で、朝日新聞の取材に謝罪しているようなので、「謝った」という話がインターネット上に流れているわけです。(冒頭参照)

なんで、誰かわかったのか?

とても簡単にいうと、、AS番号という世界共通のネットワーク用の番号があり、「AS15169」というgoogleが保有している番号が悪さをしていることがわかった。というのが回答になります。

一部の人もおっしゃっていますが、今回の件で生じた損害は一体誰が補償するのでしょうか・・・。

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