ホノルルで「歩きスマホ」禁止条例可決!日本でも年間400件は事故が発生

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ホノルルで「歩きスマホ」禁止条例可決!日本でも年間400件は事故が発生

日経新聞を見ていたら、びっくりニュースが出てきたので、シェアです。

米ハワイ州のホノルル市は1日までに、歩きながら携帯電話のメールなどを見たり送ったりする「歩きスマホ」を禁じ、初回の違反者には最大35ドル(約3900円)の罰金を科す条例を制定した。10月25日から施行される。米メディアによると、同様の規制は全米主要都市で初の試み。

歩きスマホの危険性は、日本や欧米などで社会問題となっている。ホノルルは日本人にも人気の観光地。

条例は、歩きながら携帯電話やタブレット端末、携帯型ゲーム機などの画面を見ることなどを禁止。警官が見つけた場合、初回は15~35ドルの罰金、1年以内に違反を繰り返した場合は2回目に35~75ドル、3回目は75~99ドルの罰金を科す。

ホノルル市議会が7月初めに条例を可決、コールドウェル市長が同月末に署名し成立した。緊急通報や、歩きながら通話することは禁じていない。

アメリカのハワイ州のホノルル市の議会が7/27、注意散漫の歩行によるけがや死亡事故を減らすため、「Distracted Walking Law(注意散漫歩行条例)」と呼ばれる条例を可決しました。

この条例は、歩きながら携帯電話やタブレット端末、携帯型ゲーム機などの画面を見ることなどを禁止して、警官が見つけた場合、初回は15~35ドル(日本円で約1,700〜4,000円)の罰金、1年以内に違反を繰り返した場合は2回目に35~75ドル(日本円で約4,000〜8,000円)、3回目はなんと75~99ドル(日本円で約8,000〜10,000円)の罰金を科すというものです。

日本から、また他の外国人観光客ももちろん例外ではなく、10/25以降にハワイのホノルルにいこうかな?と思っている方は注意が必要ですね。

歩きスマホの事故は、アメリカで1万件以上発生、日本でも年間400件は発生

また2015年にメリーランド大学が発表した調査結果によれば、2000年から2011年にかけて、アメリカでは歩きながらの携帯電話使用による負傷事故件数が11,000件以上、また日本でも東京都のデータが下記の通りでありまして、おおよそ人口比率で言うと東京都は全国の10分の1程度なわけなので、日本全国では年間に400件程度、救急車に搬送されるような事故が怒っていると想像できます。

※ 参考:東京消防庁

歩きスマホによる救急搬送人員(東京都)は年々少しずつ増加傾向にある

歩きスマホによる救急搬送人員

26年は暫定値なので、なんとも言えないですが、年々増加傾向にあることは想像に難くないですね・・・。

年齢区分別救急搬送人員(東京都)は40代がもっとも多い

年齢区分別救急搬送人員

また年齢別にみると、40代が一番多く、20代、30代と続いています。

発生時の動作別の救急搬送人員(東京都)は、他者巻き込みが過半数

「操作しながら」が55人と最も多く全体の約36%を占めており、次が「画面を見ながら」38人、「通話しながら」が26人となっています。

これはつまり・・・他者を巻き込んでの事故が過半数を占めていることになります。

ちなみに、アメリカ合衆国ニュージャージー州フォートリーでは、歩きスマホを禁止する歩きスマホ規制条例が2012年にすでに成立済み。ここでは違反者には85ドル(約9,000円)の罰金が科される等、世界各国でもこの波は激しくなっていく可能性がありそうです。

いかがでしょうか。これからハワイのホノルルに行こうと思われている方は、道路を横断する時に携帯やスマートフォンを使用しないよう注意、また他に旅行に行かれる方もますます旅前にちゃんと条例を調べてから行くのが良いかもしれませんね。

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